ACNEX用吸着材性能データ
ACNEXに使用される吸着材の特性をどの物質に対して有効であるかを社内で測定をしていきました。
ブレンド吸着材特性
- 測定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材は50gで測定
試薬名 |
投入方法 |
柔軟剤 |
10mlを測定ケースに入れ5分放置後開始 |
アロマウォーター |
10mlを測定ケースに入れ5分放置後開始 |
香水 |
数滴を測定ケースに入れ5分放置後開始 |
線香 |
煙を5分充満させ開始 |
各吸着材による香水の吸着性能
- 測定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材は50gで測定
香水を数滴チャンバーボックスに入れ5分間充満させ開始
各吸着材によるアロマウォーターの吸着性能
- >定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材は50gで測定
アロマウォーターを5mlチャンバーボックスに入れ5分間充満させ開始
各吸着材による線香の吸着性能
- 測定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材は50gで測定
線香の煙をチャンバーボックスに入れ2分間充満させ開始
一般用ガス用吸着材特性
一般ガスは有機溶剤などに対して有効であるが、アンモニアの吸着量は小。
- 測定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材を50g使用
各試薬を綿棒つけ、チャンバーボックス内に投入し測定開始
アンモニア用吸着材特性
一般ガス用に比べると、アンモニアの吸着量は大。
- 測定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材を50g使用
各試薬を綿棒つけ、チャンバーボックス内に投入し測定開始
両性ガス用吸着材特性
- 測定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材を50g使用
各試薬を綿棒つけ、チャンバーボックス内に投入し測定開始
酸性ガス用吸着材特性
- 測定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材を30g使用
各試薬を綿棒つけ、1分間チャンバーボックス内に充満させ測定開始
アセトアルデヒド用吸着材特性
- 測定環境
0.125m3のチャンバーボックスにて測定
- 測定センサー
TGS2602(フィガロ技研)
- 測定条件
吸着材を50g使用
各試薬を綿棒つけ、チャンバーボックス内に投入し測定開始