新型コロナウイルスの実験で効果が確認されました。 実験はアイクォーク製空気浄化装置に内蔵されているリアクターを一部改造した実験装置で行ない紫外線照射時間0.1秒で99.35%のデータが得られています。短時間での実験を行ったのは空気浄化装置内部を通過するわずかな時間の照射で新型コロナウイルスを不活化できるのかを確認したいためです。
0.1 秒照射後に 99.35%
0.2 秒照射後に 99.44%
1 秒 照射後に 99.96%
10 秒 照射後に 99.97%以上
実験実施機関;山口大学 共同獣医学部獣医微生物学教室 早坂大輔教授・下田宙准教授)